経済的にかなり裕福なブロンド・ティーンが、相思相愛だと思っていた彼氏を追っかけ、彼の進学したハーバード大学へ彼女も進学すべく必死こいて勉強しついに合格するというあたりからストーリーがはじまる、あのチワワ犬とリカちゃん人形ちっくなファッションでキャンパス、そして法廷を舞台に大活躍する映画。
それ、観た。
エルというブロンドのお嬢さまを演じるのは、この間のオスカーでも話題になっていたリース・ウィザースプーン。
彼氏を追ってハーバードへいくわけだけれど、憎めないわがままなのか、学部学科まで彼氏にあわせるという「けなげさ」で法学部へいく。
タイトルが
「ブロンドねえちゃん、彼氏をハーバードへいく!」
とかだと、映画のシーンでもあったけど、彼氏をおっかけ大学へ遊びにいった雰囲気になる。ところが、しっかり勉強して、大学に入学してしまうあたりが、
「ブロンド令嬢、ハーバード法学部に彼を追う!」
というスクープになる設定。
せっかく、一途に彼を慕いお嬢様育ちの彼女にとって価値がなかったかに思っていた学業を極めたにもかかわらず、彼女の天性のお嬢様気質まるだしの人柄は、エリート学生たちのムードとまったくかち合わないだけでなく、彼氏君もエルのことをまじめにつきあう相手だと思っていなかっただけでなく、キャンパスでエルと再会した時にはフィアンセがいたという、いや〜な奴だった。
まぁ、独特の雰囲気をもった
リース・ウィザースプーン (Reese Witherspoon)が作品をひきたてたと思った一方、彼女って初期の頃ってきまじめそうな配役が多かったように記憶する。まぁアカデミー賞もらったぐらい(受賞作品まだみてないなぁ)だし、これからも活躍するひとなんだろうなぁ。
映画の中での話しのこまかいところとかはさておいて、テーマの中心だと思う見かけだけで人をきめつけちゃいけないというポイント。
こういう映画をみると、その直後ぐらいはそうだよなぁと思ったひとが多かったのか、そうでもなくあぁおもしろかったでしかなかった映画作品なのか?現実はそれほどやさしい世間じゃないんだろうなぁ、とも思ったり。
もし、本当に「為せばなる」なインパクトを強烈に与えた映画だったなら、そろそろ実際のキューティー・ブロンド(別に弁護士でなくても、ブロンドでなくてもいいんだけど)が登場してもよさそうな時期かな、なんてことも思ったり。
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