比較系ショッピングサイトの今後は?
Scripss、比較ショッピングのShopzillaを買収へ(Japan.internet.com)、そして
Scripps、比較ショッピングのShopzillaを買収 (ITmedia)というニュース記事を読んでみて、ショッピングサイトを並べて比較させるスタイルでの広告代理店、販売代理店的な形のサイトの今後ってどうなんだろうと思ってみた。
いわば、アフィリエイトを大スケールで行うようなもの。個人でアフィリエイトではなく、企業としてアフィリエイトはなりたつかどうかという消極的な話ではなく、こんなに便利に買い物できる機能をサービスとして提供しますというビジネスな訳だ。
いわば、付加価値をつけることでユーザー(コンシューマー)にも、広告主にもプラスになるサービスを提供し、その対価を得ることを事業レベルで行っている、個人アフィリエイターからみれば、桁違いな部分で圧倒されなければ、非常に参考になる。
競合があらわれない、誰にもマネできない技術ややり方であれば、アドバンテージを享受できる期間は長いであろうけれど、単純に比較だけという機能であれば、比較の仕方・見方にカスタマイズできるヴァリエーションをもったサイトなどが登場すると、よほどまずいやり方でなければ追い抜かれてしまう。
ネットに限った話でいけば、GoogleかYahoo!あたりがちょっと智恵を絞ったスタイルを織り込んだ形をFroogle.comなどに反映させると、現存の比較ショッピングサイトは厳しい。あるいは、買収されてしまうことだって想像できる。
ただ、Scrippsはテレビショッピング部門ももっているらしい。インターネットがテレビ感覚な使われ方を日常生活に浸透させていくペースがインフラ、慣習的にも強くなれば、テレビショッピングのノウハウをインターネットでもうまく活用できる気がする。
サイトのど真ん中にフラッシュ程度でもいいからテレビショッピング風に商品を種々さまざまな角度から比較するナレーションと映像をみせ、その画面を囲むように株価推移のテロップ(テロップというのかどうか知らないけれど、マーキーでどんどん気になりそうな商品情報、比較情報)を流す。ちょうど、ブルーンベルグ風なサイトのつくりで、クリックした先の情報はモバイルなみのサイズで、堀になっている部分にtargetを向けることで常にど真ん中のテレショップ風な映像はとだえないようにする。
すでに集客力をもっているなら、こういうアイデアってとおるのかも知れない。
そうすると、テレビで流れるショッピング番組が、同時にインターネットでも流れるという同時放送(二重次元放送)にできてしまう。
もし、そういう変化が起こるなら、テレビ・ショッピング、オンライン・ショッピングが統合した、ネッテレ・ショッピングが生まれるかも知れない。
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