以前アップしたページ、
SEM (検索エンジン / 広告)に書いたことの見直し。
その前に、
SEM とはなに?というのをちょっとおさらい。
検索エンジンの太っ腹を借りて、Hp宣伝、ブログのアクセスアップなど検索結果の上位に表示されることで「対検索エンジンにおける(ブログなども含む)ウェブページのキーワード検索時上位表示の最適化」を施すことがSEOだとすると、「検索エンジン活用マーケティング」としてのSEMも、検索エンジンの意図するしないにかかわらず「検索エンジンにおける広告宣伝」をウェブマスターとして意図する点を有するあたりは同じようにみえる。
SEM サーチエンジン・マーケティングという2003年10月(ちょっと古いけど)の本のレビュー等をみた限りでは、ビジネスと連繋するウェブ・マーケティングを目論むとSEMで、ビジネスをからませないものはSEOということなのだろうか?
検索エンジンのネットに占める存在感が日増し強くなったから、やれSEOだ、それSEMだという、なんとなく斬新なイメージをもった用語として生まれたというに過ぎない気もしないでもない。
ウェブ無料百科事典の権威である、うぃきちゃんで検索したけれど、
SEOという項目はあったも、SEMではうぃき検索には見つからなかった。
ということで、Googleで
define:SEM検索をしてみた。
ざっと、その検索結果に目を通すと、ひとことで言えば、検索エンジンでの露出度をたかめるために、有料リスティング、有料バナー広告、有料テキスト広告など検索エンジンが関与する広告宣伝手段全般をいうようだ。お金をかけない場合も含むから、SEOという手法もSEMのひとつの宣伝方法のひとつとも言えるようだ。
日本語うぃきには用語登録されていなかったけれど、英語版うぃきには
http://en.wikipedia.org/wiki/Search_engine_marketingとしてSearch engine marketingが説明されていた。
そこでは、次の3つの手法を主なSEMのやり方であるとしている:
1.SEO (Search engine optimization) 検索エンジン最適化
2.Search engine advertisizing 検索エンジン広告
PPC - クリック課金型広告 - 等の有料広告を検索エンジン検索結果ページの横などに表示させる
3.Paid inclusion 有料リスティング
さて、SEMによる宣伝、Webマーケティングはお金がかかる。
実際に、てっとりばやいスタイルの検索エンジンが提供する広告宣伝を試してみないことには、費用対効果のあるものなのかどうかは分からない。
試してみて、コスト・パフォーマンス抜群な成果をみたなら、とりあえずはハッピー・スタート。
問題は、無駄に広告宣伝費用を使っているなぁと感じだした時。
PPC型のSEMを使ってみたという場合を例にとると、クリック数はそこそこある = サイトへのアクセス増には貢献しているものの、クリックがリードや売り上げにいまひとつつながらないというケース。
アテンション・エコノミーでみた例からいくと、何度もサイトへアクセスを繰り返していくうちに、サイトで陳列・紹介される商品のどれかが「関心リスト」にマッチした状態でアクセスする日もあるかも知れない。ならば、定期的にサイトへのアクセスしたいという「関心」の対象がサイトにあるかどうかで、PPC広告が一度使って何度もおいしいSEMになったりもする。
SEOを含むSEMも、突き詰めてひとことで言えばやっぱりいくつもの方法が存在する「宣伝・広告」のやり方のひとつでしかないということだと思う。
理想でいけば、使うお金に左右されるSEMでもなく、ましてや予定は未定なSEOでもなく、自然成長型なポータルづくりが安定したビジネス構築のためのキーファクターなのだろうなぁ。参加者が主体になってポータルの成長のキーを握るソーシャルネットワーク・スタイルに注目が集まる理由がそれかも知れない。
SNSにスター的キャラをもったユーザーがいるかどうか?2ちゃんねるでそうしたネット人格をスカウトするとか、というのはどうだろう?
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