SEOした、しないにかかわらず検索エンジン経由のアクセス数は無視できないパーセントをアクセス元分布に占めはするけれど、「いまみている」解析で占める%ではなく、理想的なシェアはどれくらいだろうか?
サイトへのアクセスの出身となりそうなところとして、
1) 検索エンジン
2) 自然リンク
3) 何らかの広告、宣伝
(ひとではなく、オートサーフのように機械的
に発生させるトラフィックは除く)
4) リピーター
といったところがあるだろう。
1日1,000のユニーク・アクセスがあるとした場合の理想的なアクセス発生ソースの分布は、
20(検索エンジン):20(自然リンク):10(宣伝):50(リピーター)
かな?
2)の自然にはられたリンクからのHPやブログからのアクセスが、全体のアクセスの20%(200ユニーク)あるなら、それなりに訪問する価値の存在するサイトであろうという仮定がなりたつであろうから、一度きりでなく複数回の訪問が発生する > リピーター層の形成。
クチコミというのは、話題にのぼる対象が「一過性」のものもあれば、「ブックマーク価値をもった」ものもある。そのどちらの傾向が強いかでリピーター層の形成に寄与する場合もあれば、ウィンドウショップ的な通りすがりで終わる場合もある。
ところが、いずれのリピーター層形成の内面分析でも、長期に渡ってリピーターであるかというとそうでないケースがほとんどだろう。学年を終えると、その学年の学期中は通った教室へは訪れなくなるようなものかな。用が済めば通う理由がなくなるから、とも言える。
何かの参考のための情報サイトであれば、このリピーター層をアクセス元の50%までもっていくのは、かなり本格的なニュース系サイト等でなければ、難しいだろう。あるいは、掲示板コミュニティーなどの常連層が多いリピーターがそれぞれ活発な場の展開が行われるサイトであれば、50%のリピーター層ではかろうじてレベルかも知れない。
ニュース発信サイト(無数の読者を抱える人気ブログなども含む)、コミュニティーのほかには、ブラウザ型メールあるいはなんらかのサービス(オークション、無料HP、無料ブログ etc)を提供することでユーザー層を獲得することで、リピーター層を形成しているポータルがよくあるパターンでもある。
そうしてみていくと、例外はあるだろうけれど、
ユーザーを有するポータルでも立ち上げユーザーを獲得しない限りは、いつまでも「検索エンジン」からのアクセスに依存するサイトであり続けることになる。
そうした現実をマーケティング・マインドでみると、「検索エンジン」を最大限活用、あるいはその集客機能を利用した「SEO」は、そうした利用方法が知れ渡る「初期」であるなら、ビジネスのアイデアとしてよかった。
すでに、過去ヒットしたネット・ビジネスのネタのひとつになってしまったSEOという見方は、既存の優良SEOs(業者、アドバイザー、参考サイト)を除いた後続のSEOsにとって、定評あるSEOsを超えるのは難しいというこれから取り組もうとするネタとしての難しさでもある。
SEOに限らず、また説明の有無にかかわらず、やはり「目にみえるハイレベルなアクセス」を保持するポータルであることが何をアピールするにも強力な武器であるというのが、「アクセスアップ」の世界でのお話でもある。
ということで、SEOありきなHP、ブログでいるよりは、SEOな魅力も享受できるHP、ブログでありたいと思うこの頃。
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実際どんなものかをこちらのロングテールかパレートなアクセスアップかの下のほうに、数字をアップしておきました。
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