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ブログを含むソーシャルネットワーキングの中で、他社に遅れをとっているかにみえるGoogleのOrkut :

忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味
http://japan.cnet.com/special/media/story/0,2000056936,20180667,00.htm

というレポートがCNETで書かれている。






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爆発的な人気の他社、SNSサイトの MySpace.com Facebook.com

MSN Spaces
2004.12 スタート。
2005 SNS機能を追加 Windows Live Spaces)。
2.9百万ユーザー (source)

Blogger
2003.2 Googleが買収 ユニーク 2000万人 (2006.5)
Orkut 2004.1 立ち上がり。30万人 (2006.5)

Friends Reunited (ITV's)
2.4百万ユーザー(source)

MySpace
2005ブログを採用 ユニーク 4200万人 (2006.5)
90百万ユーザー(source)
52百万ユーザー(source)

Yahoo 360
2005.3サービス開始
4.7百万人ユーザー (アメリカ、source)

- - -

ルパート・マードックがMySpaceについてインタビューに答えている :

WashingPost.com


メディア王 (media mogul) とも言われる Rupert Murdochの、MySpaceのブログ Rupert Murdoch's blog.

そのBlurbsを読むと、やっぱ大物なんだと感心。

「MySpaceはワシが買った。インターネットも近々ワシのものじゃ」

って、MySpaceの彼のブログは、MySpaceを買う前からあったらしい (cf. Rupert Murdoch's MySpace Profiles

2005年8月、74歳で MySpaceの親会社 Intermixを5億8千万ドルで買収した News Corpの親分。彼のブログの冒頭にあるように、インターネットを制するをスローガンにして、News Corpのインターネット・ビジネスを整理しグループ全体で月 5000万のユニーク・ビジターを擁する、ウェブ世界ランキング第6位のネットワークの第一歩を踏み出した。

資本金 510億ドル、年収 230億ドル (ヤフー、グーグルの6倍)

(cf. The Birth of Murdoch.com


2006.6 MySpace Careers スタート。 (cf. MySpace Careers Launches Sunday Night)

2006.6.30 日本版 MySpaceは登場するのか? この記事によると、ソフトバンクと50:50で9月半ばごろ MySpace Japanができるとか。News Corpは2006年のインターネット事業収益に3.5億ドルを予想しているらしい。

アバターというよりもワタシ・リカちゃんってな雰囲気で、少女たちをとりこにした Stardollは、58歳のおばちゃんの気分転換ではじめたホームページ立ち上げがきっかけだったようだ。

- - -

思うに、ビデオやら音楽やらのシェア(というか単に公開?)という仕組みが気をもまないスピード、画質、音質で楽しめるようになったから「小道具」としてユーザー、訪問者のコミュニケーションに拍車をかけたブームではあるだろうけれど、ユーザーによるユーザーのためのソーシャル・サイトである限りは、カリスマちっく(あるいは奇抜)な魅力をもったユーザーをサイトに参加してもらえるかというのがミソかも。

MySpace(アカウントは作っていないけど)のメンバーのプロフィール・ページが、特別すごいとか変わっているということは思わない。それよりも参加しているユーザーに、セレブが多い気がする。

YouTubeも無料ホームページな機能が加わったけれど、インディーから売れっ子まで幅広くアーティストをとりこんだユーザー層(シード・ユーザー層?)をちょこっとおけば、もっと巨大になるかも。


- - -

Googleで、ログインするとorkutの設定画面もメニューにはいっている。

orkutがいまネットでホットなスポットライトをあびているソーシャル・サイトになるかどうか、あるいはクローズドなコミュニティーからとびでるかどうかを考えた場合、とびでる必要があるかどうかを考えるのが最初にくるだろうと思う。

抱えている問題の有無よりも、囲いをとる必要があるかないかでいけば、あらためて囲いをとっぱらう必要性は低い気がする。

- - -

ロングテールな見方からソーシャル・ウェブをながめてみると、Notebook、Page Creator、Picasa、リーダー、カレンダーなどすでに公開・非公開という選択もできる形でしっかりオープン・クローズドなソーシャル・ネットワークが着実にGoogleネットワークを形成している、って思うんだけれど。

それらは、Google ビデオ、チャットやらとも連繋できるから、あえて 「Google SNS」っぽい名称のサイトをたちあげる必要があるか? ないだろうなぁ。もしそうしたサイトが立ち上がるなら、いまのGoogleはなかったかも知れない。GoogleはとっくにSNSを卒業してしまっていると考えた方がいいように思う。

勝手な理解でいくと、あるまとめられた形で存在するのがビジネスとして理解するには分かりやすいから、なんとかサイトという姿を連想しがちだけれど、地表からは見えず地下でどんどん根を張り巡らしていくビジネスの方がしぶとく育つのかなぁ、なんて思ったりもする。

どうも連想してしまうのが、Googleのインフラを支えるハードウェア構築思想。ウソほど廉価なハードを賢いエンジニアたちがハイエンドな指揮でもって操るというコクピット。












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