ゲームとしてかなり楽しめるSEO(
サイトページの検索エンジン最適化)コンテストだけれど、迷惑かけないインターネット・ゲーム精神に沿ったゲームへの参加になっているいないで、SEOゲームへの批評も異なってくるが、ゲーム参加者の行動を完全に規制できない一方で、どういう行為が迷惑になるかを100%予測、予想した対応がとられた体制でゲームを進行させることができるかどうかは難しい。
ただ、ネットで迷惑行為が絶えない現況をながめてみると、SEOコンテストで入賞をめざす目的でなく、押し売り的な宣伝をコンテストに便乗しようとするスパマーが、それほど多くなさそうなのは、インターネット全体の迷惑屋の存在シェアからすると、ましなのではないだろうか。ましだからいいのだというわけではない。ゲームとしてのSEOコンテストを通じて、スパマー対策のヒントも思いつくかもしれない可能性を考えると、ネットの片隅の事象として実験的なイベントとしての有効活用も可能ではないのだろうか?
第1回のSEOコンテスト(キーワード:
ゴッゴル)では、支流のようなSEOコンテストが登場(ヤッヒョイほか)したが、第2回のSEOコンテスト(キーワード:
デースケドガー)がゲーム・オンリーの支流ではなく、マーケティングのひとつの形として(やや便乗ぎみながら)発展しようとする流れがみえるのは興味深い。焼き豚SEOコンテスト (「
ヤキブタダー」)と旅館SEOコンテスト(「
ヲイデヤスー」)。
ヤキブタダーSEOコンテストは、焼き豚やさんの
焼き豚ワンダーランドが主催。もともと、焼き豚ワンダーランドのサイト管理人はSEOに関心をもっておられたようで、違和感なく、そしてうまくSEOネタとマーケティングをまじえたコンテストになっていると思う。
旅籠SEOコンテストの主催者、じぇどさん (
ブログ)は、SEOコンテスト型マーケティングをさらに発展させた形でスタートした。ブログに掲載されている若だんさんのじぇどさんは、ちょっと目つきといいヘアカラーといい、ぐれてんの?って印象を最初もちましたが、ブログで書かれる内容はえぇひとやんかと思わず写真をみくらべてしまう、というのはどうでもいい話。単独でのSEOコンテストではなく、約10軒の旅館をスポンサーにつけた組合型とでもいうのだろうか、10軒の旅館をスポンサーに獲得したというあたりはじぇどさんの人格も想像できる。
ただ、参加タグのURLは、できればスポンサーのことを考えればもう少し中立的なページへリンクを向けさせた方がよかったのではとは思う。
SEO Associationのように独立したドメインをとるまでは必要ないかも知れないが、SEO的好感をもってもらうには、中立させたほうがいいんじゃないという感じ。
お店の単独、共同での少額投資な宣伝方法として、遊び感覚で手軽、気軽に参加できるこの手の宣伝方法は、ちょっと火がつけばあっという間に主流になってしまいそうな新手の宣伝方法。
もうひとひねりして、これだけ日本にもメジャーになったブログ型ホームページの特性とRSS配信という特徴をミックス・アレンジさせた形で、手がければ、おもしろくて実利的な宣伝方法になる気がする。
主催するには、SEOで有名であるよりも、焼き豚、旅館といったように、その道で名の知れているところが有利だとも思う。
ゴッゴルミニ速報
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